はじめに…

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レイス「さて、と。 今日こそ一面を飾れる記事を書かないと編集長に蹴り飛ばされちまうからな… 何か良いネタは、ないかな……おや…?」 カメラを構える体制を崩し、遥か前方を見つめる。 レイス「……あの姿は…いや、あれから100年も経過してるんだ、生きているはずがない…しかし、そっくりだな…」 その視線の先にいたのは…金髪のリーダー格と思われる青年だった…
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