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両者「ご、ごめんなさい…」
フェルト「…次にやったら、消し炭にするぞ…?」
両者「…は、はぃぃ~!!(汗」
で、気付いた。
目の前にいる女性が、あのフェルト将軍だと。
レイス「あの~、フェルト将軍…?」
フェルト「…何だ?」
レイス「…えっと…随分、大人になられたと言いますか…なぁ、☆Sow★」
☆Sow★「…当たり前だろ、何年も経過してるんだからさ。」
フェルト「あぁ、あの体では今まで持たなかったからな、新しい体に変えたのだよ」
☆Sow★「…あ、究極魔法の準備が…!!」
フェルト「おっと、そうだったな、よし、行ってこい!!」
☆Sow★「わ、分かりました!!」
そうして、☆Sow★は別の丘の上から数人で魔法の詠唱に入った。
レイス「…星落とし…だよな…」
ボソッと呟くと
フェルト「…お前、ネクロスの兵士だった者か?」
レイス「…いえ、記者ですから、色々な魔法は見てきましたが…思い出してくれましたか…?」
フェルト「…いや、イマイチ思い出せん。」
レイス「……では、昔の写真を見れば思い出していただけるかと」
フェルト「…変な写真だと、お前を消し炭にするぞ…?」
レイス「た、多分、大丈夫なはずです(汗」
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