プロローグ

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「あれ…学校は?」 最後の記憶は学校の教室での授業。 それを意味付けるかのように自分の服装は制服だ。 周りを見渡すと自分以外にも制服を着た人がいた。 俺のように起きてるやつもいれば、未だに横たわっているやつもいる。 すると、ふと後ろから肩を叩かれた。 友達の剣崎隆二(けんざきりゅうじ)だ。
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