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「おい!藤木待て‼」
「やだね~😃ここまでおいで~」「藤木~‼」
「へっへ~ん(笑)」
おれ、藤木尚樹(17)星学園の2年生だ―今、オレは🏫💤中だ😁
―屋上―
「ハァ…ハァ…ハァ…あのくそ先行まじでうぜぇ~」
尚樹は毎回枝先生に叱られていた
ガラッ
(うわ‼やべっ💦)
「ねぇ、どういう事⁉」
「…」「学校辞めるって‼」
あいつ‼同じクラスのえっと…?あっ‼川田だ‼なんだ~修羅場か
「ごめん…」
「ごめん…じゃないよ…うっ…」「…相手に子供ができちまったんだ…」
「はっ⁉浮気してたって事⁉」
「ごめん…」
「…もう いい‼」
(オレは、いつでれば…)
川田はそのまま屋上から降りていった―
「…はぁ…」
「佐藤…」
「ふ…藤木‼…見てたのか⁉」
「ああ…わりー盗み聞きするつもりはなかったんだか…出るタイミングが掴めなくて…」
「…ならわかっただろ…ほっといてくれ‼」
「……」
(言ってやれることがない)
そう思った尚樹は佐藤の後ろ姿を見おくった―
―放課後―
「藤木君…」
「ん?あっ…!川田…」
「あのね…お願いがあるの」
「なんだよ?」
「………私と付き合って?」
「はっ⁉」
「私と付き合ってって言ってるの‼付き合ってくれたら屋上でサボってたこと…先生に言わないでおいてあげるから……」
「はあ⁉なに言ってんだよ‼そんな脅しにオレがびびるとでも思ってんの?」
「そんなのおもってないわよ‼」「はぁ………仕方ねぇな」
「あ、ありがとう」
チュッ
尚樹は困惑していた―何故急に…とね―
だが、尚樹は付き合って行くうちに川田恵の事を好きになって行くのだった―
―1ヶ月後―
「んっ……ああー」
「…………気持ちいいか?」
「………うん………」
オレらは今、ホテルの中に居た恵が入ると言って聞かなかったのだ―
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