第一章

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「もう少し優しくしてよね」 「無理言うなって‼」 「もう~」 「さぁ、帰ろうぜ?💦💦」 「………うん」 ―恵家― 「ありがとう…バイバイ」 「おぉ😃明日も迎えに来るから早く起きろよ?」 「うん😃」 ガチャ(開く音) オレは自分の家に帰り眠りについた ―次の日― 「母さん、行ってくるな」 「行ってらっしゃ~い」 ガチャ バタッ 尚樹はチャリで恵の家まで行った ピンポーン 『は~い』 ガチャ 「あっ、尚樹君‼ちょっと待ってね😃」 「はい」 この人は恵のお母さんで沙耶さん(36)初めて迎えに行ったときから仲良くさしてもらっている― ガチャ 「おはよー」 「おはよ😃あっ‼金髪にしたんだな😃」 「うん😃尚樹に釣り合いたいもん」「バカだろ(笑)」 「ひどーい😭あっ母さん、行ってくるね~」 『行ってらっしゃい』 ―学校― 「みんなおはよー」 「おぉー尚樹~お前2組の川田と付き合ってんだってな😌」 「ああ」 「いいよな~あんな美人とつきあえて😌美男美女って感じでよ~」「だろ~」 オレはもう広まってるのかと思うとなんか嫌な気分だった―だが、恵と付き合えてよかったておれは思ってる― しかし、あんなことになるとは― ―1ヶ月後― 尚樹はいつも通り恵を迎えに来ていた―いつも出るのは7時30分になっていた。しかし、今日だけは微妙に46分に出た―とくに子の時間は車が多く走る時間だった 「恵~早くしろよ」 ガチャ 『ごめ~ん💦今、行く~』 「よし行くで‼」 「うん😃」 オレらは急いで学校へと向かった― ―十分後― 9、 8、 7、 6、 5、 4、 3、 2、 1、 その時だった‼ バンッ‼ 尚樹と恵はトラックに引かれていた― 〈おい‼救急車‼〉 〈大丈夫か⁉おい、ボ~ズ⁉〉 〈やだ~💦大丈夫なの~?〉
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