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後書き
本当に短い、短すぎる短編ですが、読んで頂き有難うございました。
少し言い訳を……
元々「猫」の設定をアレンジして書いた筋は幾つかあり(「猫」自体がアレンジの一つなのですが……)、パソコンに短編として残していた中でこの話は現在投稿させて頂いている「猫」に大まかな設定が似ていたので利用しました。
樹昊の交通事故の四ヶ月後、作中では秋となっていますが、初冬の出来事です。
……よね、十一月後半。
玖もまだ弱かった。
そんな話として感じて頂ければ嬉しいです。
作中登場の亮彦ですが、「灰色の街」の登場人物になります。
ほったらかしに近い状態の作品です。
書きたい筋は幾つかあるので、またそのうち書きたいと思ってます。
まずは「猫」を終わらせるのが先ですが。
では、言い訳にお付き合いくださり、有難うございました。
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