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そんなことは気にも止めずにいた!
そして俺は冬の寒いなかいつものようにジャンバーも着ないで学校へ向かった…
家から学校へはそう遠くはなく
徒歩10分くらいでつく程度だ
今日はすごく眠く学校行くような気分ではなかった…
仕方なく学校に向かった
俺が眠そうな顔で教室に入ると…
「おはよ!」
いつもの聞きなれた声!
こいつは同じクラスの女子…
名前は水川 彩
俺はそっけなく返した!
「おはよ」
彩はふくれて言った…
「もー!!!
元気ないんだから…」
俺は何も言わずに席についたまま…
少し眠った!
彩…!
いま気づけば…
すきだったのかもしれない…
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