*転校生*

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「…萌!!」 え?? そう言って 金髪の少年は萌に近付いてくる。 クラス中の誰もが その光景に注目していた。 「ちょっと!!萌、 知り合いなの!?」 真里が耳元で囁く。 「ち、違うよ!! 知らない人…」 気付くと 金髪の少年は もう萌の目の前にいた。
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