やっぱり

2/3
前へ
/42ページ
次へ
次の日学校に行くと昇降口の所に恵理と瞳がいた、ちょうど来たのかなぁ?「おはよう」俺はそう言うと走って教室に向かった。走った理由はわからない。この頃恵理はクラスの男子と喋ってばっかり。最悪だぁ~。俺の前でラブラブするのは止めてほしい。それが一番嫌い。恵理と男子が喋ってるのを見ていつも僕は「はぁ・・・・最悪。好きにならなきゃよかった」そう思うことが度々ある。そうわ思っても好きな人はすぐには変えられない。「俺諦める」口だけだ、そんなの。その夜瞳からメールがきた。恵理の時みたいに‘ドキ’っとはこない・・・・やっぱり好きじ
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加