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「ナルト!大丈夫!?」
シカマルとサクラがナルトに追い付き、サクラがナルトに大丈夫か聞く。
「………………」
「ナルト?」
「なぁ、あれって………」
ナルトが指差した方にシカマルとサクラが目を向けた。
「小屋?」
そこには木で出来た小屋があった。
「こんな所にあったのか」
3人は小屋に近付いた。
小屋から人の気配はしなかった。
「誰も居ないのか?」
「でも誰かは住んでいるはず…………」
「あの、何かご用ですか?」
「「「!」」」
3人は声に反応して振り返った。
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