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僕はしぶしぶ帰ろうとした
その時!僕の人生が変わった
そう、運命の人に出会った…
彼女はダッシュで駅のホームを走っていた。
「ヤッバ…乗り遅れるぅ」
彼女は髪がボサボサなのにも関わらず一生懸命だった
「初めてのデートなのにぃ~」
そんなことをお構い無しに駅のアナウンスが
「ドアが閉まります!ご注意ください」
「プシューーガタン」
彼女はギリギリ間に合ったみたい
しかし窓に映る自分を見て驚いた
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