出会い

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「何これ~」 なんと髪がビヨンとはねていた 自分の顔が赤くなるのが分かるほど熱い 車内の人達の視線が痛い…… そんなことをまばたきをせず、ずっと裕介は見ていてしまった 「かわいい。」 僕は、心の中からそう思った 「あんな子と付き合って見たいなぁ」 と思いながらウキウキしながら 家へと帰っていった。
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