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ある日……聖愛は、もう…よしへの気持ちは限界になり…自分の気持ちを伝える事にした。
30年間生きてきて…二度目の告白…ドキドキが止めれない。
今まで…自分から好きになることなんてあまりなかった聖愛は…自分の気持ち抑えきれなかった。
中学の事三年間好きな子がいた。
相手から言ってくれて付き合うことになったけど……
結局……『聖愛(あたし)…おまえの友達の事忘れられへんねん。悪いけどわかれてや…』
って言われて…何にも言い返せなかった。
ただ、聖愛は、笑顔で…『全然いいよ😌きにしやんといてなぁ😌』といいながら…その場を去った…わかれたくない…それが聖愛の本当の気持ち。でも…それが言えなかった…
聖愛は満に背を向けた途端…我慢していた涙がとめることが出来ないほどながれた。
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