変人の魅力の恐ろしさ☆

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「担任だからです」 「担任でもわからないことじゃね?普通…」 「さぁ…とりあえずお腹すいているのでしょ?」 「腹減った…」 澪はニッコリ笑うとキッチンの方へ向かっていった。 数分すると、いいにおいを漂わせて、澪がリビングの机にハンバーグをおく。 「やけに早いですなぁ」 「得意ですから」 「あたしもできますぞ、料理」 「………………………そうですか、今度作ってもらいましょうかね?」 何だ、その『…』の間は。 信用してないな… まあいい… 「いっただっきまーす」 「行動が早いですね…」 あたしは10分で食べ終わり今人気(と思われる)ドラマを見ていた。 ザァー!と雨が降っている道路に男女がいる。 『俺は、お前がいないと駄目なんだ!』 (._.)←※みすみ 『いや…離して…離して先生…』 『待て、落ち着け神崎!話しを聞いてくれ』 『駄目よ…私達は別れるしかないの、所詮私達は、先生と生徒…恋などしては駄目なのよ』 (゚-゚)※心の中「ドキドキ」 『そんなことはない』 『そんなことあるのよ!さようならせんせ………んッ!』 (゚o゚)※心の中「いったぁ!先生、生徒にちゅーしたよ」 キスシーン(しかもディープ)を見て顔を赤くしているみすみを横目で見ながら澪もそのドラマを見る。 (澪もハンバーグを完食した) .
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