始まりの章

2/9
前へ
/11ページ
次へ
ザワザワ... 「ほんとにぎやかね都は」 私は阿修羅姫こと 紅崎 奏 ベニサキ カナデ 鬼の一族の中でも貴重な 女鬼,詳しくは後程 「あっここね」 ちょっと入ったとこに ドドーンと構えてる 例の浅葱のダンダラ羽織り まだ隊士募集中みたいね 「あの、入隊したいのですが」 『ん?女じゃねえか?!』 「だめ,なんですか? 私刀使えます」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加