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そんな僕の問いかけに少し顔を赤らめながらちょっとムッとした表情を浮かべた
「べ、別に私がどこにいようと私の勝手でしょ!……それとも嫌なの?」
本当にどうしたんだかんちゃん!?
いつものかんちゃんじゃない!
「いや……嫌ではないし、むしろ嬉しいんだけど……」
僕が率直な意見を言うと一瞬口元が緩んで、だけどすぐ元に戻して
「全く……そんなの気にするのはいつもやらしい事考えてるからでしょ……夕のエッチ」
こいつ誰だ?
僕の知ってるかんちゃんはついこの前まで半径三メートル近づこうとしなかったお( ^ω^)
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