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「分かってるよ、夕がそんな奴じゃないってことぐらい」
え?いや、抱きつい……え?
急な展開が続く
かんちゃんが後ろから僕を抱きしめている
おっぱいが僕の背中にくっついてる!!
「夕がいつも私を困らせるから仕返しのつもりで言ったけど、言い過ぎたね、ごめん」
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
え?かんちゃんブラしてない?
それに抱きしめる力がどんどん強くなる
どんどんおっぱいが背中に押しつけられる
前に小山内さんのおっぱいを事故で触ったことあるけどそれとは比べものにならないくらいの破壊力があった
「夕?聴いてる? 」
「はいっ!?」
思わず声が裏返る
「やっと反応してくれた」
いや、ずっと反応し……いや、なんでもない
「どうしたの?なんかすごい心臓バクバクしてるよ?」
「そりゃおっぱいが背中に押しつけられてるからなんて言えない」
「口にでてるよ」
やっちまったあああああああああ!!
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