まずは、1年間(小説時間)の反省会

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ここは、とある学校の会議室 今日はここで、秘密の集会があった。 祐介「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるn」 恵「イキナリ、パクリは止めようか」 優也「ところで、これはなんの集会なんだ?」 瞳「私もなにも聞かされてません」 豊臣「俺もっス」 織田「くだらない事なら帰るぞ」 祐介「まぁまぁ、今から呼び出した理由を説明するから。恵、ヨロシク」 恵「ハァ~イ」 なんとも間延びした返事を返し、恵はどこから出したのか、巨大な紙を持っている。 恵「じゃじゃーん!!」 "第1回 この1年間の反省会をしまSHOW" 優也・瞳・織田・豊臣「「「「…………」」」」 祐介「あれ?なんだよ、その薄い反応は?」 優也「なんだよと言われても、なぁ?」 瞳「ハイ。まだこの小説が始まって半年と経たないのに、反省会って……」
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