屋上
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屋上に一人残った私は今までの事をまるで走馬灯の様に思い出していた。 三人でいる事が本当に楽しくてこんな事になるなんて思ってもいなかった。 ずっと…ずっと…今まで通り三人で一緒にいられると思っていたのに…。 …でも…そう思っていたのは私だけだったんだ…。 もしかしたら…ずっと…あの二人を…大好きで大切な二人を苦しめていたのかもしれない…。
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