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クレア
「まぁいい。ここは光乃村だ。
気づいてただろう?この家。
光乃村の伝統様式なんだ。
それとここ日本だからな。」
クレアはバカにするような顔で
最後につけたした。
ラクトはホッとする。
だが、1つ疑問ができた。
ラクト
「何でそんな薄着なんだ?」
クレア
「動きやすいから。」
寒さより動きやすさをとるって
光乃村はすごいな。
ん?光乃……?
ラクト
「俺の中学と同じ名前だな。」
クレア
「ラクトは光乃中だったのか。
追々話して行くとしよう。」
クレアは立ち上がる。
クレア
「今からご飯を作る。
質問はまた後でな。」
クレアは最後にウインクして
部屋から出て行った。
女の子って難しいな……
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