闇乃村

4/13
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/683ページ
ドアが開く。 入って来たのはさっきの女の子。 タオルを1枚持って来た。 「大丈夫ですか!?汗ふきますね!!」 女の子はライルに近づいて いきなり服を脱がした。 ライル 「…は…!?」 そしてライルの体をふき始める。 ライルはますますパニック。 ライル 「ちょ…え…えぇ!!」 「汗はふかないと風邪をひきますよ。」 ライル 「なんで…?」 ライルはパニックなったり、 恥ずかしさがたまらない中、 やっとのことで女の子で聞いた。 「私があなたを助けたからです。 ほら、腕を上げてください。」 ライル 「は……はい……」 ライルは更に恥ずかしくなり、 なにも言えなくなってしまった。 女の子はライルの背中をふきながら、 ライルに話しかける。
/683ページ

最初のコメントを投稿しよう!