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だから、私は、頑張れる‼
けど、みんなが体験してないこともあった。
幼稚園のときの私は荒れててヤンキーだった。
あの子がいたから今の自分がいる変われたの。
でもね、ある日私の友達のその子名前は、砂耶(さや)谷口砂耶は、あの日私の目の前で、屋上から飛び降りた。
私は、ただただ泣き続けて気を失った。
そしてね、隼人は私の彼氏ずっといてくれた。
保健室の私のベッドの隣に砂耶が眠っている。
でもね、どういう訳か私は歩けなかったの。
それから、私は、車椅子での生活になった。
それから、半年が過ぎた。
誰かが私にぶつかって来た。
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