友情の賞味期限

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何回かとくとゲキカラはクシを閉じポケットに戻すと爪を噛み出した ゲキカラ「ねぇ、聞いて?私に、怒ってるって、聞いて?」 カムバック「なんだこいつ?」 マユゲ「怒ってる?」 まゆげの言葉にゲキカラと白は立ち上がった ゲキカラはPOPと書かれたネックレスを外し、ROCKのネックレスを着けた 白は目を充血させゲキカラの隣に行き矢場久根たちを睨みつける 白・ゲ『フッ…フフフ…ハハハハハ』 ゲキカラ「マジで怒ってるよ」 ハク「てめぇら許さねぇ」 白・ゲ『ぶっ殺す!』 二人が言うと矢場久根は前に出てきた マユゲ「いらっしゃいまっしぃ~」 カムバック「伝説のゲキカラさんと白さんが自ら登場するとは」 カムバックは笑い出す マユゲ「なんか二人とも噂で聞くほどオーラないっすよね」 その言葉に白とゲキカラは拳を強く握った カムバック「あんた倒せばうちらも有名になれんだよ!」 ゲキカラ「白は手を出さないで」 ハク「わかった」 ゲキカラ「うおぉぉ!」 まゆげとカムバックが駆け出すとゲキカラも相手に向かって走っていった
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