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いつものように ただただ欲望のままに 貪るわけではなく ひとつひとつを大切に慈しんで ああ 繋がることが こんなにも幸福で溢れるなんて 俺を受け入れる君が こんなにも綺麗だなんて 「涼……介」 滅多に彼から呼ばれない名前が すごく大切に思えて .
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