6人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
左右間違えたことと、階段の後の段差に気がつかなかったこと。
それがかなり大きな心残りです。
多分、向こうは全く気にしてない程、些細なことかもしれないけど、これも反省。
あと、犬はやっぱり優秀ですね。偉い。
最後に、バリアフリーについて考えた。
目が見えないというのは、健常者には全く想像もつかない世界だと思います。
アイマスクを付けて街を歩いても、もしもの時は外せます。
その安心感は全盲の人にはありません。
多分光が強いと、前に誰かいれば影ができたりして、人の存在くらいなら分かるかもしれませんが……
一生、物が見えないというのは、僕には想像を絶することです。
これはバリアフリーだと言って、障害を持つ方々のために何かをするとなっても、限界があります。
段差を全て消すなんてできません。
その段差は、雨水を排水溝まで導く物だったりすれば、尚更。
交通量が多い交差点もどうしようもないです。
でも、できる限りするとしたら、何ができるでしょうか?
みなさんのご意見お待ちしてます。
最初のコメントを投稿しよう!