序章、終わりの始まり

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序章、終わりの始まり

夜中2時、俺は城跡公園のベンチで座り待っている。 吐息が、夜中白くなって消える・・。 心は逸り、上着のポケットの中で拳を作る、かさっと紙の音が聞こえた。
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