コドンの想い
2/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/
18ページ
コドンの体は、心の臓をえぐられ、血を吹き出しながら、ゆっくり下へと落下していった。 そこへ、セバンがやってきた。 「コドン!」とセバンは、叫ぶと、飛んで行って、コドンを抱き抱えた。 そして、セバンの家へ、コドンを連れて帰った。 ベッドに寝かせると、あらゆる薬草を調合し、傷口に詰めて、体を包帯できつく縛った。 コドンは、長い間眠っていた。 セバンは、ずっと祈っていた。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
7
スターで応援
778
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!