12月14日

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ちゃっぷん。 今日のお風呂はミルク湯です。 「ジュンス気持ちいい~?」 「うん!いいにおいだねえ」 「ミルクのにおいだね」 膝の上に座っているジュンスの肩にお湯をかける。 ジュンスのお尻柔らかい。 「ジュンス、体洗おっか」 「うん!」 まだ小さくてお風呂を跨げないから抱き上げて洗い塲に立たせる。俺もさっさと出てジュンスの頭を洗う準備をする。少しだけ出したシャンプーを念入りに泡立てて優しくジュンスの頭を洗う。 「ゆちょ~」 「座る?」 「すわる」 風呂場の小さな椅子に座っている俺の膝の上に座る。 「おかゆい所ありませんか~」 「ないで~す」 ふふっ うきゃうきゃ 風呂場に俺たちの笑い声がこだまする。 シャンプーをきれいに流して兎型のスポンジを泡立てる。前のはイルカ型だったけどぼろぼろになったから兎に買い替えた。 ジュンスの小さな体を優しく洗っていく。 「ほよ~」 ジュンスは気持ちよくなるとよくこの声を出す。 立たせてお尻もきれいに洗うと浴槽の中にいれる。浴槽の中用の小さな椅子に座らせる。 「すぐ終わるからちょっと待っててね~」 .
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