ある晴れた昼下がり

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…… 気が付くとベットの上にいた。 部屋はいつものように、俺一人。 変な少女の姿はなく、大きく空いた壁の穴から暖かい光が差し込んでいる。 「……なんだ夢か」 夢おちEnd本当にありがとうごさいました。 ネギトロ先生の次回にご期待ください!! いやいやいやいや!! 思いっきり壁にでっかい穴開いてんじゃねぇか!! 夢じゃねえよ!! なんてバカバカしい事を思っていると、小さく軋んだ音を立てて、ドアが開いた。
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