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ダンナ 『なんで?他の人は関係ないじゃん!
そこは信用していいんじゃないの?なんで信用しないかわからん!』
アンタのせいで
人なんか信じられなくなったんだよ!
ダンナ 『そんなに信用無いなら、いーよ。俺、会社に異動届け出すよ。
そんで俺だけ移動するよ。多分、俺の実家の近くになると思う。それなら安心でしょ?
車もないし、好きなことできないよ。
これでいいでしょ?!』
困り果てて、最後の決断をしたのか…
ダンナ 『早ければ…、来月か…来年の頭には行くことになると思う…。』
「苦渋の選択」をした 旦那の顔は
悲しさと 悔しさが交ざったような 複雑な顔だった。
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