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ダンナ 『!!……なんで?なんでそうなるの?』
私 『今離れて暮らすなら、家族でいる意味ないから。』
ダンナ 『俺が、今の店にいるからお前が不安になるんだろ?
だから、俺が離れるしかないじゃん!それじゃダメなの!?』
私 『だって…側にいても居なくても……、不安に変わりないもん。』
私も いつのまにか涙が流れた。
ダンナ 『…ねぇ、俺も、努力してるんだよ。
昨日も食事誘われたけどKちゃんいるから断ったし、他も断ってる。
連絡入れられる時は入れるようにしてるし
目に見えないけど、俺だってお前との溝を埋めようと努力してるんだよ。』
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