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私 『………わかった…。あたしも 分かろうとしなくて …ゴメン。
あたしも努力するよ。
だから 異動しなくていいよ。断ってくれてて…ありがと。』
ダンナ 『いや、元々悪いのは俺だから…。もうちょっと お互いに頑張っていこう。』
私 『うん……』
…痛い。
ダンナ 『…どうした?』
私 『……なんでもない。…もう遅いし、寝るね。』
ダンナ 『うん。……ほんとに大丈夫か?』
私 『大丈夫。なんでもない。おやすみ!』
急に 胃が痛み出した。
ギューっと 絞られるような痛み。
加えて吐き気…。
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