第4章

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第4章

私「ね…ねえ、美穂。」 高橋「どした?」 私「……西沢さんって どんな人?」 高橋「あー、 西沢さんって 学年で二番目に頭いいんだよ~。 あ、一番はふっくんね。 都内で一番校受けるんだって~。 いいよね、 頭いい人たちは。 しかも西沢さんって 美人系だしさ~。」 私「ふ、ふ~ん。」 ニヤッ 高橋「でもなんで?」 ギクッ 私「え!? べ、別に~?」 高橋「もうわかってるよ~ もう~ 応援してるから!」 かあああ/// 私「…ありがとうっ 内緒だかんね!」 高橋「はいはい(笑)」 、
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