第4章

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小貫「………ごめん。」 私「大丈夫? 何かあったの……?」 にっ 小貫「なーんでもない! 泣いたらつっちーが 抱き着くの 許してくれると思ってさ~!」 私「な!? もうっ! 心配して損した~!」 小貫「へへっ」 この時に、 私が気付いて あげられればよかった。 そしたら こんなに後悔しなかったのに…。 私はこの時、 想像もしなかった。 二度と 小貫に会えない日が くるなんて… 、
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