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小貫「………ごめん。」
私「大丈夫?
何かあったの……?」
にっ
小貫「なーんでもない!
泣いたらつっちーが
抱き着くの
許してくれると思ってさ~!」
私「な!?
もうっ!
心配して損した~!」
小貫「へへっ」
この時に、
私が気付いて
あげられればよかった。
そしたら
こんなに後悔しなかったのに…。
私はこの時、
想像もしなかった。
二度と
小貫に会えない日が
くるなんて…
、
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