第一回文字ラジオ

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念「やってまいりましたぁ!!新文字ラジオE★エブリスタver!!司会進行役わぁ~この俺様!!浪速のスーパーアイドル鮮k…千家の念鈴とぉ!!」 山「山鈴です…」 念「ちょーなんやそれ!!最初っからテンション低いとかどないなっとるんよ」 山「お前がテンション高すぎるだけだ。つかんなんだよ“山”って…」 念「あーこれねー“山”ちゅーんは山鈴の頭の漢字で俺様のは念鈴の頭の感じなんやー」 山「と中の人がいっていたんだな…ちっめんどくさがりやめ…」 念「ちょあかんよーそないなこといったらー!!中の人なんかおりまへんでー!!」 山「どうせこれだって今連載してる白い何たらの小説書くのにつかれた息抜きなんだろ…」 念「うっ…ちゃうちゃう!!そないなことあらへんって!!ちゅーかそんな裏事情いったらあかんねん!!」 山「やっぱりか…いい加減にしろし…こんなことやってる暇会ったらとっととやらんかまったく」 念「せやからそんなこといったらあかん!!俺様の存在消えてまうやろうが!!せっかく手に入れた出番やのに…」 山「それがお前の本音か…」 念「せや!!悪いか!!」 山「ちっ開き直りやがった…」
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