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み『あたしはコレ!!』
みくちゃんは
フルーツたっぷりのゼリーをくれた。
輝『美味しそう!』
み『これなら、あっさりしてるし大丈夫だと思うよ。』
輝『ありがとね!』
ほんとに
美味しそう…。
海『あたしはね…ジャジャーン!』
海ちゃんは
あちこちの神社の
安産のお守りをくれた。
輝『これだけあったら、スゴく心強いね』
海『でしょでしょ!』
海ちゃんは
そろそろ赤ちゃんが産まれる。
元気な
赤ちゃんが
産まれるといいね。
み『にしても、大きいね…』
海『それがね双子なんだって。』
海ちゃんは
サラッと報告した。
岳『マジ!!?俺、聞いてないぞ!』
海『うん。言ってないもん。』
それから
痴話喧嘩が始まった。
輝『双子かぁ…。嬉しさ2倍だね』
み『ほんとね。』
暫く二人の
喧嘩を見ていた。
空『輝羅、俺からの誕生日プレゼントはコレだ。』
輝『大きい…』
大きな
白い箱を渡された。
輝『開けていい?』
空『あぁ』
何だろう…
人形か何かかな?
わくわく
しながら箱を開けた。
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