ずっと君の笑顔がみたいから

11.みんなで鍋ﾊﾟｰﾃｨｰ

輝『楽しそう！！』

み『確かに楽しそうだけど…死なない保証はあるの？』

港『だから命に関わるような危ないモノは入れなかったいいじゃん！』

確かに
その通りだけどさ…

腹壊しそう。

岳『何でもいいのか？』

港『辛子、アイス以外ならな。』

岳『…わかった。』

ニヤニヤ笑う岳。

何か
よからぬ事を思いついたな。

港『言っとくけど、絶対に入れるモノは言うなよ。』

卓『じゃあ、普通の鍋に入れるような食材もナシにな！』

卓弥…

お前…あんだけバカに
してたわりには楽しそうだな。

輝『何、入れようかなぁ…』

み『迷うね。』

岳『俺は、もう決まったぜ！』

卓『俺も。』

やっぱ
やる気満々だな…

海『空宙君は？』

空『まだ。』

死にたくねぇし
慎重に考えねえとな…

港『こーゆうのは何も考えずに遊び心で決めちゃえばいいんだよ！！』

岳『そうそう(笑)』

無理だろ。

ヤバい。
すげー不安になってきたぞ…。

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