32回目の悲劇

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セブントゥエルブは、私の家から徒歩5分。 だが私は歩くのがめんどくさく、自転車で行った。 レジでお金を払い、にくまんを受け取り、私は外に出た。 辺りはもう真っ暗。 はぁ~つかれたぁ… ― その時 あの先輩が私の前を通り、セブントゥエルブに入って行った。 胸が高鳴った。 出てくるのを待っていようと思ったが、 迷惑かと思い、自転車に乗ろうとした。
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