出会い

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僕はそそくさと席に座った。 「俺木更津隼人!よろしくな!!」 木更津君はニコッと笑い手を差し出してきた。 僕は少し戸惑ったけど木更津君に手を差し出し握手を交わした。 転校してきたばかりの僕にとって木更津君は心強い人だった。
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