4章 想い

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ガラ、 先生と話しを終え、職員室のドアを開けた。 吉岡 『…山田くんっ!』 涼介 『吉岡さん!待っててくれたの?』 職員室の近くで ずっと待っていてくれた。 吉岡 『山田くんのことが気になって……』 涼介 『えっ…』 それって…… 吉岡 『あ、えと//そういう変な意味ではなくて…』 あ~…やっぱりか; でも、 涼介 『…プ、、吉岡さんって面白いね』 吉岡 『え、そうかな…?』 涼介 『うん!あと涼介でいいよ』 吉岡 『…ありがと/// あ、先生と何の話ししたの?』 涼介 『あ、そう!そのことなんだけど…』 さっき決意したことを吉岡さんに話さないと。 吉岡さんの手を優しく掴むと 真剣な表情で吉岡さんを見た。 .
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