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When We Were...
written by Atoda Shoi
compose by Atoda Shoi
幸せはきっと初めから短くて儚いもので
永遠とは程遠い次元の空間にあるんだろう
そうそれはきっと輝かしくて眩しいもので
目が眩むほど美しい一瞬の中にあるんだろう
誰もが知っている恋の苦みとか
たまに甘くもある奥深さとか
全てひっくるめて好きと
素直に言えたあの頃なら
あなたを忘れた日はなかった
あなたを想わない日はなかった
だってあの日から何も変わってない
この部屋も写真の中の二人も
愛情はきっと溢れ出すと止まらないもので
愛するほど押し付けて反比例するんだろう
名前さえ知らない星の光とか
凛と佇む白い月の美しさとか
この目はあなたと
同じものを見てきたはずなのに
あなたを忘れた日はなかった
あなたを愛さない日はなかった
でもどうして時間は思い出までも
色褪せて忘れされてしまうの?
あなたを忘れた日はなかった
あなたを想わない日はなかった
だってあの日から何も変わってない
この部屋も写真の中の二人も
あなたを忘れた日はなかった
あなたを愛さない日はなかった
でもどうして時間は思い出までも
色褪せて忘れされてしまうの?
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