05. When We Were...

2/2
前へ
/16ページ
次へ
When We Were... written by Atoda Shoi compose by Atoda Shoi 幸せはきっと初めから短くて儚いもので 永遠とは程遠い次元の空間にあるんだろう そうそれはきっと輝かしくて眩しいもので 目が眩むほど美しい一瞬の中にあるんだろう 誰もが知っている恋の苦みとか たまに甘くもある奥深さとか 全てひっくるめて好きと 素直に言えたあの頃なら あなたを忘れた日はなかった あなたを想わない日はなかった だってあの日から何も変わってない この部屋も写真の中の二人も 愛情はきっと溢れ出すと止まらないもので 愛するほど押し付けて反比例するんだろう 名前さえ知らない星の光とか 凛と佇む白い月の美しさとか この目はあなたと 同じものを見てきたはずなのに あなたを忘れた日はなかった あなたを愛さない日はなかった でもどうして時間は思い出までも 色褪せて忘れされてしまうの? あなたを忘れた日はなかった あなたを想わない日はなかった だってあの日から何も変わってない この部屋も写真の中の二人も あなたを忘れた日はなかった あなたを愛さない日はなかった でもどうして時間は思い出までも 色褪せて忘れされてしまうの?
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加