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Calendar
written by Atoda Shoi
compose by Atoda Shoi
今年も暦が薄くなって
気づいたら年の瀬
駅前の色鮮やかな光
少し羨ましい影達
毎年同じ様に見えるね
でも、人は移りゆくもので
寂しさ隠せないけど
一日、一枚 これからの季節も君とめくっていきたい
弱さぶつけ合う時も 優しさ寄せ合う時も
一年、十年 これからの季節を君と巡っていきたい
こんな緩やかな時間も悪くないかもね
予定の空いたクリスマス
無理に予定詰めよう
そう思っても埋まらない
少し悔しいって本音
「ごめんね」 の一言が言えずに
電話握っては離してって
何度繰り返してる?
大切なものに気づいてるのに素直になれないね
これが強がりってヤツ? それともワガママ?
一日千秋 見栄張るのに疲れて いい加減 I miss you
ふとしたときには優しくなれていたりね
街に明かりが灯って あの時計が明日を呼ぶ
グラス傾けたり 素敵なプランはお預け
君がいなくちゃ特別じゃなくなっちゃう
一日、一枚 これからの季節も君とめくっていきたい
弱さぶつけ合う時も 優しさ寄せ合う時も
一年、十年 これからの季節を君と巡っていきたい
こんな緩やかな時間も悪くないかもね
これからも歩いて行こう
いつも君と巡っていきたい
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