第一章
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-SAKITO- Side (ねみぃ…) あくびしながら単車でダラダラ登校。 遅刻なんて気にもしない。 俺は、白銀 叉輝兎。ウサギみたいな名前が嫌い。 夜桜学園に通う、よーするに不良だ。 (にしてもだる…) 愛車の黒の単車を、駐車場に止めて校舎に向かおうとしたとき、ふと白い単車が目についた。 (こんな単車あったか?) 単車を不思議に眺めて、校舎に向かった。
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