自首

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呆然と立つ俺 服装は血まみれ そして、横には冷たくなった彼女 勇樹『お、俺はなんて事を…』 自分のやった事に後悔する 勇樹『自首しよう…』 ドン…!ドンドン!! 誰かがドアを叩く 『なんか、喧嘩してる声が聞こえたけど大丈夫??』 声の主は彼女の友人の冴子 今日の誕生日パーティーの主役で有り、俺が生まれたての小鹿の真似を見せた人でもある。 冴子『中に入るね…』 ガチャリとドアを開けて入る冴子
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