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家「しかし…殺すわけには…」
散々迷った後、ついには豚の心臓を
持って帰る事にしました。
それからしばらくたって、
家来が白雪姫に伝えました。
家「もう二度と城に戻ってきてはいけません!早く逃げるのです!」
白「はい…わかりました」
白雪姫はすぐに城を飛び出し、森の中へと逃げました。
そして奥へ奥へと進むと小さな家を
見つけました。
白「なんて可愛いお家なの」
気にいった白雪姫はここで
住むように決めました。
白「…ふぁ~ぁ…」
歩き疲れて眠くなった白雪姫は
小人のベッドで寝てしまいました。
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