0人が本棚に入れています
本棚に追加
森
「やれやれ。いきなり見つかるとはな!俺も運が良いみたいだな!」
とヴァンは二つの銃を構えながら目の前にいる謎の球体と睨み合っていた。
「回収させてもらうぞ!」
とヴァンは球体に攻撃を仕掛ける。すると球体は形を変え盾みたいな物になり弾を弾く。
「ちっ!変形型か!少々厄介だな!
なら先ずは動きを止める!」
とヴァンは言うと銃をしまい右手を球体もとい盾に向ける。
「鎖よ。目の前の者を捕らえよ!チェーンストライブ!!!」
ヴァンの右手から鎖が現れ盾に巻き付く。それは何十にも巻き付いた。
最初のコメントを投稿しよう!