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「じゃぁ、しょうがない。君は今日からムササビだぁ♪」
「...ガキ」
「あーひどい!せっかくあだ名考えてあげてるのにぃ!」
「お前にはセンスの一欠けらもない。」
「そんな事言うならムササビは無し!ムササビが可哀相!」
「俺が可哀相だ!」
そんな事を話していると、あっという間に学校が見える場所まで来た。
学校へ続く、この道は桜の木の並木道になっていて、桜のトンネルは、とても綺麗だ。
「ぅわぁ!凄い綺麗。」
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