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(そんな…これでおちないなんて…)とサラは落ち込みつつ「ってことはこの世界に家もないんですよね?」と言った。
サラは実際とても可愛い女の子なので普通の男ならおちているだろう
まぁ龍也には効かなかったが…
龍也は頭をかきながら面倒くさそうに「まぁそういうことになるな~面倒だな~」と言った。
「じゃあ私の家に来ませんか?龍也は私の命の恩人ですから両親にも紹介したいですし。」
(お言葉に甘えさせてもらうのが一番なんだけど…)
「迷惑じゃないか?」
「いえ、大丈夫です。是非うちに来て下さい!」
(変な女がつかないように気をつけないと…)
「なら、お言葉に甘えさせてもらおうかな?)
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