プロローグ

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龍也は学校に着くとすぐに席で寝てしまった。 龍也は文武両道でテストでは毎回一位なので教師たちも特になにも言わないのだ。 「おい。起きろっす。龍也。グホッ!」 目を覚ますと目の前に達也がいたので殴ってしまった。 「いって~急に何するんっすか龍也。」 「すまん。つい。」 「いやなにがついっすか。おかしいっすよ!」 どうやら1日中寝てしまったらしい。 もうそろそろ帰るか。 「あれ?無視っすか?おかしいっすよね。」 「しつこいぞ。もう一回いくか?」 「遠慮さしてもらうっす。」 「じゃあ帰るか。」 「了解っす。」
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