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先生「では、初めに自己紹介をしてもらいます。」
来たよ、マジめんどくせー
自己紹介なんかいらねーだろ
俺は相手の顔みたら大体名前と性格わかんだよ だから良いじゃん
男子「西中学出身 野波弘樹です。趣味は―――」
など右端から始まっていった
こうなると俺は最後か…
なら、適当に他の奴のをパクって合わせるか
そして、パン少女まで出番が廻ってきた
??「東中出身涼宮ハルヒ この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私の所にきなさい。以上」
いきなり席を立つと周りの生徒を見回し腕を組んで偉そうな態度で、しかし凛々しい透き通った声で突然わけのわからない自己紹介した
そして言い終わると、してやったり見たいな顔でニコニコ笑っている
俺は頭に?を浮かべて苦笑をしてパン少女を見た
はぁ!?おい!ちゃんと自己紹介しろよ!
なんだその訳わからん自己紹介わ!
先生「ハハハ…では次の人」
ほーら、先生も皆も戸惑ってんじゃんかっ
てか、何を不思議そうな顔で俺見てくんだよオマエは!
悠久「えーっと…城東悠久です。谷河中学出身です よろしくお願いします」
よりにもよってめっちゃ平凡な自己紹介しちゃたじゃねーか!
オマエのインパクト在りすぎ!
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